はなしの旅 第二回「頭山 あたまやま」予告

東野さんの紙芝居には、
生まれたての赤ちゃんから老人まで引き込まれて行きます。
言葉はどこの国に行っても神戸弁です。
でも世界中の人が引き込まれていきます。
かっこいいです。
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はなしの旅 第ニ回『頭山_あたまやま』
ゲスト_インド絵巻物師/東野健一さん

東野さんは日本で唯一の絵巻物の紙芝居屋です。
「あたまやま」は東野さんが長く語っているお話で、元は江戸時代にできた落語。
ケチな男がさくらんぼを種ごと食べてしまったため、種が頭から芽が出して大きな桜の木になってしまう。
最後には自分の頭に身を投げて死んでしまうお話です。
自分の頭に身を投げる?奇妙なお話の裏に潜む何かを探っていきます。

2012年3月25日(日)17:30~/開場16:30~
当日1500円/予約1500円(チャイ付)2500円(ベンガル料理&チャイ付)
予約:C.A.P. 078-222-1003,info@cap-kobe.com
【お得情報】前売り五回分通し券ができました。
各回1ドリンク付 7500円が6500円/各回料理1ドリンク付 12500円が11000円
メールにて受け付けています。hiroko.aqua@gmail.com
 
*ワークショップ「あたまやまを描く」15:30〜参加者募集!定員約10名
みんなで描いたあたまやまが会場の美術になります。参加費500円(要予約)
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profile
東野健一/ポトゥア(インド絵巻物師)
'47年、神戸生まれ。
40歳の時に会社勤めを辞めて絵描きになる。この年インドに渡りポトゥア(絵巻物師)に出会う。
「ポトゥアとは、日本語に訳すと絵巻物師となるベンガル語です。
インド西ベンガル州に住むポトゥアたちの演じる方法で、僕も絵を描きそれを演じています。
呼ばれれば何処へでも出かけて行き、どんな場所でも、何人の前でも演じることが大道と考えています。
国も問いません。」