はなしの旅 最終回のご案内第六回はなしの旅では「岩手のくらしと芸能」について盛岡からゲストをお招きし話を伺います。 ゲストの飯坂真紀さんは、沿岸部の芸能の状況を、直接現地に赴き、地元の方とかかわり合いながら資料を残す作業をしている貴重な存在…

インドにいた頃は、週に４回〜６回踊りの稽古に行っていました。 ロビンドラシャンギット＝タゴール音楽に合わせた踊りです。 稽古は鏡のない部屋で個人レッスンでした。 鏡に姿を映すわけではないから、振り付けは目で確認はしません。全てからだに叩き込ん…

岩手の巡業神楽、鵜鳥神楽。 えびす様のふるさと、西宮神社での恵比寿舞の披露。 神様たちはきっと大喜びだったはず。私も楽しかったです。明日は大阪の国立民俗学博物館で神楽が披露されます。

かまきりの姿をみる季節になりました。 かまきりはからだを少し前に後ろに揺らしますが、どうしてか？知りませんが、あれはいいですね。 少し揺れてバランスをとるものですね。

秋の色をひろってみました。

今日は十勝から届いたばかりのジャガイモとサツマイモを描きました。 まるで尖閣諸島みたいやな〜とか、真っ黒けのジャガイモが出来上がったり、 どれも楽しい愛情たっぷりの絵になったと思います。

今年一年間開いてきた「はなしの旅」最終回のご案内です。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿高濱浩子による「はなしの旅」 アーティスト高濱浩子が野生をテーマにゲストをむかえ、ともに過ごす一夜。第六回 「岩手のくらしと芸能」 ２０１２年１１月２４日（土）…

童話「おわりとはじまりのあいだ」 ９月２９日〜１０月２８日 つながるアートコミュニケーション展 盛岡市中央公民館にて

トヨダヒトシという人がいます。トヨダさんと出会ったのはいつだったのか。 思い出そうとすると、一緒に飲んだビールが浮かぶ。 ビアホール、夜中のバー、地下の居酒屋、立ち飲み屋。 思い出そうとすると、見上げた月が浮かぶ。 わずかな土から顔を出した水…

お彼岸を前に、お墓参りに行って来ました。 かわいい小さな植物達が、石のまわりにたくさん。 蟻の日傘の様に小さい草花だけど、土の中では驚くほど根がのびていて、根っこはとても甘い香りがする。 ミミズもモグラも幼虫も、この香りを知っている。 見えな…

来週のはなしの旅、 とても素敵なゲストです。 よろしければぜひ遊びにいらして下さい。 ＿＿人はどこへ還るのだろう、ときどき思うことです。 やんぢゃとはそんな話ができる間柄だとおもっています。 この夏、やんぢゃは始祖の地、居昌（コチャン）でのフェ…

五線譜の電線に雫の音符が並んでいる。 ときどき音符は姿を消して、 次のページに移っていく。遠くの杉の木は白い衣をきている。 山も揃って白い衣。 そうろそろと横にゆっくり揺れながら、出番を待つ声楽隊。 近くにいったらきっと息が聞こえる。私の部屋の…

美味しい。 間違いなく。美味しい。 毎日食べてもいい！大好き。雫石町の手作り村で麺作りから盛りつけまで体験。 手作り村では南部せんべい作りも体験。南部ジェラート、略してナンジェラも美味しいですよ。 ジェラートを南部せんべいで挟んでいるの。でも…

下北まで行ったら、小さい頃から飛行機で行った母の故郷の北海道も違って感じるのかな？って思った。公開制作が終わったらどこか寄り道をして帰りたいと思っていたら一番にすすめられたのは恐山だった。こわくて行けないって思っていたところ。なんでこわい…

下北駅に着くと夜で、宿泊予約を入れているホテルの灯りを確認してから駅前の食堂に入りました。こってり味噌ラーメンを注文して見るでもなくテレビから聞こえてくる笑い声を聞き流していました。ここはどこなのか、どうしてここまで来たのか、記憶を失って…

足がすくむほどの静けさだった。 この先に向かった先人たちを思った。 地図の中の下北を消してみる。下北半島、大湊線を北上する。

９月１６日に、盛岡の滞在公開制作の話と、沿岸部の陸前高田を訪れた話をします。 http://www.cap-kobe.com/studio_y3/2012/08/14111115.html#more滝沢村のとなり小岩井より岩手山と一本桜

８月４日から盛岡で公開制作のプログラムに参加しています。 隣の滝沢村にある知人宅にお世話になり、毎日岩手山の伏流水で食事をいただき体を洗って過ごしています。 先日、母なるお山を守る神社、岩手山神社をお参りしました。 岩手山をたびたび登った宮澤…

今日８月１日から、はてなダイアリーの新しい決めごとで日記の下に広告がつくようになりました。 気に入らないのですが、どうすればいいかなと考え中です。

第四回はなしの旅が終わりました。 ご来場いただきありがとうございました。 幼い頃の話から、雑誌コヨーテの話、星野道夫さんとのエピソードなど、楽しく伺えました。 食事も毎回、お褒めの言葉をいただきありがとうございます。次回は９月２２日（土） ゲ…

今回は「てがみのじかん」です。 夏の便りを３時間かけて描きました。

自分の出来ることは世の中の役に立つようなことではないな、と思う。 やりたい事をしているのだから、役に立っているなんて考えるのは厚かましすぎて恥ずかしい。 やりたい事をするために、まわりの人に迷惑をかけることはしょっちゅうで、どうもすみません…

先日「はなしの旅」のことを神戸新聞で取り上げていただいた。 年に何度かは久しぶりに会う人から絵はまだ描いているの？とか展覧会したりするの？ときかれる。 そして「新聞にでも載ればいいのにね。そしたら人が来るでしょ」と続く。 新聞というのはそれだ…

夕方が近づき裏の祇園神社から雅楽の音がきこえはじめました。 今日から２０日までお祭りです。 いつもはとても静かな町に、とてもたくさんの方が訪れます。http://www.kobe-gionjinjya.com/ 私も幼い頃、この祇園祭が大好きで、元町から１時間近くかけて友…

空はどうしてこんなに高いのだろう？ この指の先には何があるのだろう？ ときどき空に見上げて想像します。 銀河の向こうまでどこまでも遠くまで行ってみるんです。 そうしたら不思議と最後には寝っころがって空を見上げている自分にもどってきます。 こうし…

記憶に残る旅、それはもしかしたら忘れることができるかもしれない旅。 心に残る旅、それは忘れることができないかもしれない旅。

第四回はインタビューマガジンの先駆者、雑誌SWITCH、Coyoteを創刊して来られた編集者新井敏記さんをゲストに迎えます。 今秋９月には２年ぶりに新井さんが編集長をつとめる雑誌「Coyote」が復刊。 少年時代からコヨーテ復刊までの夢みた旅の軌跡をなぞりな…

早起きが日課になりました。

ギャラリー島田deuxでの展覧会が無事終了しました。貴重な時間の中、足をお運びいただき、 ありがとうございました。今の私をさらけ出す機会を与えていただけたこと、 それを見て、何かを私に伝えて下さった方たちとの出会い。 様々な心に出会い、感動する日…

思いっきり生きろ。 思いっきり行け。 ということのようです。 展覧会は今週金曜日３時迄。お待ちしております。