わたしの住むところ 平野

住んでいる町をみつめてみようと思います。
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高濱浩子「わたしの住むところ 平野」

2013年11月23日(土)12時ー20時
Cafe & Space あさの水車 アンタイル
http://anteil-kobe.com
神戸市兵庫区三条町11-6 080-1484-3859

◎紙店(12時-) 新作手製本【平野】と原画を展示します。点ずつ作られた紙のものを並べます。(カフェのため1オーダーお願いします)
◎silent night 「語り◉記憶の中の風景」(18時-)インドベンガルの風景を朗読と語りでお届けします。¥2000(1ドリンク&1プレート付)大人限定

「平野」は平安時期の神戸の姿を今でも感じれるところです。
山、渓流、温泉、祇園神社、「雪御所町」という場所が、三宮や元町の繁華街からバスでたった15分のところにあります。
私はここに引っ越してきて4年半になりました。
古民家が並ぶ路地をヒトや鳥やカマキリがゆっくり歩いている平野に帰って来ると、いつからかほっとするようになりました。

「アンタイル」は近所の友達夫婦が経営する渓流に建つ古民家のカフェです。
ここには山の匂いと川の音と広がる空があります。
珈琲片手に川の音をきいていると、時々眠ってしまう和室部屋もあります。

私の住む町、平野にぜひお越し下さい。