2015-06-27 ページを捲る 今日からギャラリー島田さんでの展示がはじまりました。 この展覧会「本への偏愛」の主役は、一昨年99年間の幕を閉じた神戸元町の海文堂書店の元店員平野さん著者の本「海の本屋のはなし」です。 出版を記念して約20名の作家が本をテーマに出品しています。 私は宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」を読み絵を描かせていただきました。