ここ。

01/04/09
早朝コルカタへ。駅のチケットカウンターは予想以上に大勢の人。並んでいる最中に列車が到着。プラットホームに行けず、線路に飛び降り列車によじ登ってセーフ!飛行機のチケットを買う。帰りは荷物台によじ登り、座って帰ってきた。いろいろとあった日だった。「これでもか!」と。
02/04/09
よりどころは自分の中にある。
03/04/09
カローラとパパの住処へ、水たまりにうつるブルーが深く美しい夕刻、運河沿いの赤い土、遠く広がる田園。そのうち夜が訪れ、真っ暗な道を煌々とバスのライトだけが道をしるす。舞台セットのよう。あの向こうには異次元の世界がありそう。ただ大地が歌を歌っているような村はずれ。蝋燭の灯火、風が吹くところ、ジョナキ(蛍)の光、バウルの歌をきき、みなでご飯を食べ、ジャングルの中を自転車で駆け抜け帰ってくる。