綿毛の頃。

12/03/09
体が思うように動かない。眠たい。
13/03/09
花をすくいながら行く。赤い花、白い花。大きな花、小さな花。風車の花が咲き始めている。
14/03/09
学校に着くと無数の綿毛が空に舞っていた。無重力空間にいるみたい!ポラーシュの花は赤く樹は
黒炭のようだ。
15/03/09
踊り。
16/03/09
綿毛を持って変える。木の皮の中にうまいこと列になっている。
17/03/09
よくねる。
18/03/09
師匠「とにかく楽しんで踊れ」
19/03/09
AmitaのDhurupadコンサート。
20/03/09
今日も一日が無事に終わる。庭のカタールジャックフルーツ)の実が日に日に膨らんでいる。郵便がたくさん届く。
21/03/09
大きな流れの中の一部。暑くなってきて町が刺激的な匂いになってきた。空っぽのすると訪問者がやってくるものだな。夕刻の嵐。
22/03/09
早朝、雷とともに激しい雨が降る。八時にもなるとあたりは穏やかな朝日に照らされ小鳥が色とりどりに囀っている。濡れたやしの樹は風で葉をこすらせパチパチと音を立てている。庭の花は暑い季節の訪れを知らせるかのように夕方になると強い香りを放つ。
23/03/09
庭の花はハスナハナという名だった。夕方6時から香りだすそうだ。たしかに朝はまったく香りがせず、夜な夜な騙されている様だと思っていた。
24/03/09
今。今。
25/03/09
ガラスの礼拝堂で朝の祈り。ハーモニウム入らないほうがいいな。ポトゥア(絵師)のサンタヌさんを訪ねて村へ。列車の中からきらきらと輝く田園をみる。夜は闇。今晩は新月だ。

26/03/09
ため池で水面に浮かぶ蛙。近づくとあわててちゃぷちゃぷと水の中に。あーあ。
27/03/09
サンユウカの花があちこちの生垣にさきはじめた。
28/03/09
一日が終わる。
「さあ戸を開けよ 家の中にいる人たちよ。ホーリーの祭りがやってきた。岸にも水辺にも、森の下にもホーリーがやってきた。無数の赤い花が、ほら、オショクの木にもポラーシュの木にも、笑っている。」Rabindrhanate Tagol
29/03/09
・・・・。
30/03/09
答えなどないこと。
31/03/09
久しぶりに踊る。楽しかった。