クラィコードの植物文様

今日は作曲家の藤枝守さんのトーククラヴィコード奏者の砂原悟さんのコンサート「クラヴィコードの植物文様・2009・神戸」の受付をさせていただきました。本当にいい演奏会だった。クラヴィコードとは17〜18世紀ヨーロッパ全土で愛された楽器です。神戸の景色を眺めながらクラヴィコードで奏でられるバッハ音律に耳を澄ましました。途中、港からの汽笛の音も重なって、それも良かった。
来年2月20日に金沢21世紀美術館である藤枝守さんX鶴岡真弓さん(美術文明史家)の「いのちの文様」にも行ってみたいが、ちょうど神戸の展覧会の途中で無理そうです。
難しいことは置いておいて、気持ちよかった。