『絵のない絵本』の「絵」展

アンデルセンの「絵のない絵本」は空想好きだった私の書棚にある本でした。
これは月が見た地上でのことを画家に語る、33夜の寓話です。
私は33夜の話を33枚の絵にしました。
物語との戯れは、時に心地よく、時に心に響かず様々でした。その様子が絵に出ているかもしれません。

2011年11月8日(火)〜27日(日)
神戸 CAP STUDIO Y3 078-222-1003
http://www.cap-kobe.com/studio_y3/2011/10/15020631.html
http://lmaga.jp/event.php?id=1906