陶+展おわる。
描いて描いて描いて。
「これ、だいじょうぶかな」「どんな色になるやろう」「こんなことになってしまったんですが」
劉さんの返事はだいたいいつも、
「いや、だいじょうぶですよ」
そう言われると、乗り続けてしまう。
その結果130点の器が並びました。
どれもはじめての気持ちから生まれたものでした。
劉さんは様々なアーティストと共同作業をされていて、
私は第8回でしたが、新年早々ナスマサタカさんとの親父ギャグ対決の陶+展IXが同場所の南京町ギャラリー蝶屋さんで開かれるそうです。そしてその展示のあと引き続き同場所で個展があるとのこと。
狂人の嵐は続くようです。
陶+展VIII
ご来場ありがとうございました。