日本の風景、その一日 (三)

リピさんと再会する日の朝、近くの神社でコナラの落ち葉を八枚選び、藍のハンカチに包みプレゼントしました。

インドへのお土産は、兵庫の名品 明珍風鈴を手渡しました。
シャンティニケトンの風はどんな音を奏でるのだろう。

リピさんは丹波の路傍に咲く野花の種を紙に包みました。
家で植えてみるのでしょう。

日本人はきちっとしている。それは狭い土地をうまく使い生き暮らしている人たちだからでは?と。
こんにゃくを食べて驚き、これはなんだ?と大好きになったらしい。
くらげが泳いでいるのも見れたらしい。
神戸は都会過ぎると言っていたけど、今頃東京で何を思っているのかな?